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その他
- 2025.01.06
Q)ラタ坊を使用するときは使用申請が必要ですが、指導者資格を有する者がラタ坊を名刺に使用する場合も使用申請は必要ですか。
A)
ラタ坊の著作権は当連盟が有しています。ラタ坊を名刺などに使用する場合も、お手数ですが、当連盟に使用申請をお出しいただくようよろしくお願いします。
- 2025.01.06
Q)会社内で昼休みにラジオ体操第1と第2を行いたいと思います。著作物使用許可の取得は必要ですか。
A)
工場などで朝の始業前、午後の休憩時間等にCDや放送などを使ってラジオ体操を行っている事業所は数多くあります。勿論、著作権の許可などは必要ありません。ラジオ体操で社員の皆様の健康増進をはかっていただければと思います。
- 2025.01.06
Q)ある企業において、トレーナーとして健康のための運動指導をしておりますが、その企業から「ラジオ体操第1の指導をしてもらえないか」との依頼がありました。資格がないと指導はお断りした方がよいものでしょうか。また、現場仕事の方には第1よりも第2をお勧めした方が良いでしょうか。
A)
ラジオ体操は「いつでもどこでもだれでも」を原点とする体操です。1級・2級指導士、指導員などの資格をお持ちでない方でも、それぞれの持ち場で指導をしておられる方は少なくないと思われます。
ただ、当連盟としてお勧めしたいのは、当連盟主催の「指導者講習会」(参加無料、詳細は当連盟ホームページに掲載)にご参加いただければと思います。指導者講習会では、当連盟の指導委員の先生方から直接指導を受け、正しいラジオ体操を身に着けることができます。
また、第1は一般向けとして、第2は職場向けとして策定されていますが、対象者のラジオ体操の習熟度合いや仕事の内容等を考慮して対応されるのがよいと思います。
- 2025.01.06
Q)ラジオ体操はどのくらいの人が行っているのですか。
A)
2023年9月に、一般社団法人簡易保険加入者協会と共同で実施した「ラジオ体操実態等アンケート調査」によると、週1回以上ラジオ体操に取り組む「ラジオ体操愛好者」が2,064万人、直近1年間で1回以上ラジオ体操を実施したことがある「ラジオ体操実施者」が4,045万人いると推計されます。
- 2025.01.06
Q)ラジオ体操の意義は何でしょうか。
A)
ラジオ体操は、国民の健康増進を目的として1928年(昭和3年)に制定されたものですが、その目的は現在のラジオ体操(3代目)においても変わっておりません。
現在のラジオ体操を制定する際の基本方針として、
① 簡単、容易で誰にでもできるもの
② どこでもすぐやれるもの
③ 調子がよくて、気持ちがよいもの
という方針が定められました。現在のラジオ体操が全国に普及していった背景には、ラジオ体操が①から③の方針に沿って作られているからだとも言えます。
近年、様々な体操が考案されていますが、ラジオ体操の普遍性と効用等が見直され、全国各地の自治体、企業、学校等からラジオ体操指導の要請が当連盟に多数寄せられています。